創作のひみつ The secrets of creation

創作のひみつ_天使

創作のひみつ
The secrets of creation

佳奈子スペンドラブの創作のひみつ

ゼロから何かが生まれる時に決まったパターンは無く色々です。車の運転、毎日の舞台の上で出番を待っている時、散歩、草むしり中など、毎日繰り返す作業をしている時に突然生まれることが多いです。そういう時って「ゼロ」無心ですよね。 今回の「あまみずの冒険」のように、何かを創ろうと計画して何かを生み出す時は、わざとその事を考えないようにします。頭で考えたものは持っている知識が想像の限界を生み出してしまう事があるからです。それでは、どのように「あまみずの冒険」が生まれたのか簡単にご紹介しますね。

①ストーリーを綴ることになった数ヶ月前に、長年エネルギーを注いだ大好きな、 仕事、環境を離れ、直感だけを信じて、ハワイへ移住し、全く新しい世界にいました。そう、新しいことを始める準備ができていました。

②朝も夜もハワイの大自然を感じ、自分と向き合い、自然と繋がることを意識していたからか、たくさんの心からのメッセージや、導かれて目に入って来た言葉など忘れないように綴っていました。

③サウンドメディテーションと世界の平和を祈るのが好きで、雨の日のある日、新しい誘導瞑想を作ろうと心に湧いてくるままに言葉を綴っていました。綴っていくうちになんだかいつもと違うことに気付き「あ、もしかしてこれが絵本の物語 になるのかな?」と思いました。するとどんどんいろんなキャラクターが出て来て、「あまみずの冒険」となりました。

④不思議なくらい、私が絵本に込めたかった意図(願い)や、忘れないように綴っていたノートの要素が、ストーリーの中に入っていました。

⑤ストーリーを私が朗読し、林川先生に目を閉じて聞いてもらうという事を何回も繰り返して生命力溢れる私の願った以上の素敵な絵が生まれだしました。

⑥「子供の持つ無限の想像力を永遠に持ち続けて育ってほしい」その願いを最大限に絵本に織り込むために絵と文字を離すスタイルを取り入れました。絵本に自身の得意なエンターテイメントと癒しの瞑想の要素を組み合わせて作った「ちょっと変わった絵本」は、完成するまでに沢山の試練を経験することになりました。

⑦沢山の意見や指摘を頂いて、とても悩みました。ストーリーの持つ意味とパワーを変えずに、わかりやすく、受け入れてもらえやすいように言葉の一つひとつの選択に全身全霊を集中させて慎重に選んでいきました。この過程の中にいる時、不思議なことがいっぱい起こりました。宇宙と地球が、私の周りのありとあらゆる自然現象を使って、私が少しでも自分自身を尊重しない選択をしないように見守ってくれている事を感じずにはいられませんでした。

⑧ 最後の不思議な現象は鷹が頭上をくるくる回りながら飛んでずっと何かを伝えるように叫んでいました。さらにその次の日の夢の中にまで鷹が出て来たので、鈍感な私はようやくその意味を理解することができ、絵本を完成させることがで きました。

⑨最後にそうやって出来たストーリーを耳から聞いて絵本の世界を楽しんでもらう為に、真心を込めた「声」で絵本の世界を表現しました。色々な場所から集めた自然の音や、自然が奏でる音をバックサウンドにシンクロさせて完成です!!

⑩この「あまみずの冒険」を実現するのに一番重要だったことは、『信じる』事。自分の力を信じ、仲間を信じ、この絵本を通して世界が笑顔で溢れる事を心の底から信じ切る事。これが創作のひみつです。

林川信夫先生の創作のひみつ

coming soon

佳奈子スペンドラブの創作のひみつ

ゼロから何かが生まれる時に決まったパターンは無く色々です。 車の運転、毎日の舞台の上で出番を待っている時、散歩、草むしり中など、毎日繰り返 す作業をしている時に突然生まれることが多いです。そういう時って「ゼロ」無心です よね。 今回の「あまみずの冒険」のように、何かを創ろうと計画して何かを生み出す 時は、わざとその事を考えないようにします。頭で考えたものは持っている知識が想像 の限界を生み出してしまう事があるからです。それでは、どのように「あまみずの冒 険」が生まれたのか簡単にご紹介しますね。

①ストーリーを綴ることになった数ヶ月前に、長年エネルギーを注いだ大好きな、 仕事、環境を離れ、直感だけを信じて、ハワイへ移住し、全く新しい世界にいま した。そう、新しいことを始める準備ができていました。

②朝も夜もハワイの大自然を感じ、自分と向き合い、自然と繋がることを意識して いたからか、たくさんの心からのメッセージや、導かれて目に入って来た言葉な ど忘れないように綴っていました。

③サウンドメディテーションと世界の平和を祈るのが好きで、雨の日のある日、新 しい誘導瞑想を作ろうと心に湧いてくるままに言葉を綴っていました。綴ってい くうちになんだかいつもと違うことに気付き「あ、もしかしてこれが絵本の物語 になるのかな?」と思いました。するとどんどんいろんなキャラクターが出て来 て、「あまみずの冒険」となりました。

④不思議なくらい、私が絵本に込めたかった意図(願い)や、忘れないように綴っていたノートの要素が、ストーリーの中に入っていました。

⑤ストーリーを私が朗読し、林川先生に目を閉じて聞いてもらうという事を何回も 繰り返して生命力溢れる私の願った以上の素敵な絵が生まれだしました。

⑥「子供の持つ無限の想像力を永遠に持ち続けて育ってほしい」その願いを最大限 に絵本に織り込むために絵と文字を離すスタイルを取り入れました。絵本に自身 の得意なエンターテイメントと癒しの瞑想の要素を組み合わせて作った「ちょっ と変わった絵本」は、完成するまでに沢山の試練を経験することになりました。

⑦沢山の意見や指摘を頂いて、とても悩みました。ストーリーの持つ意味とパワー を変えずに、わかりやすく、受け入れてもらえやすいように言葉の一つひとつの 選択に全身全霊を集中させて慎重に選んでいきました。この過程の中にいる時、 不思議なことがいっぱい起こりました。宇宙と地球が、私の周りのありとあらゆ る自然現象を使って、私が少しでも自分自身を尊重しない選択をしないように見 守ってくれている事を感じずにはいられませんでした。

⑧ 最後の不思議な現象は鷹が頭上をくるくる回りながら飛んでずっと何かを伝える ように叫んでいました。さらにその次の日の 夢の中にまで鷹が出て来たので、 鈍感な私はようやくその意味を理解することができ、絵本を完成させることがで きました。

⑨最後にそうやって出来たストーリーを耳から聞いて絵本の世界を楽しんでもらう 為に、真心を込めた「声」で絵本の世界を表現しました。色々な場所から集めた 自然の音や、自然が奏でる音をバックサウンドにシンクロさせて完成です!!

⑩この「あまみずの冒険」を実現するのに一番重要だったことは、『信じる』事。 自分の力を信じ、仲間を信じ、この絵本を通して世界が笑顔で溢れる事を心の底 から信じ切る事。これが創作のひみつです。